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よく耳にするiDeCo・つみたてNISA――これからに備えて、そろそろちゃんと理解しておきたい!【前編】

「人生100年時代」なんて言われるけれど、本当に100歳まで生きるとしたら老後資金はどれくらい必要?年金だけだとどれくらい足りなくなる?

――漠然と不安を抱きながらも先送りにしてきたこの問題。一度向き合ってみませんか?老後資金準備の手段の中には、少しでも早くスタートしたほうがお得になるものもあります。

公的年金だけでは足りない分を準備する「じぶん年金」のつくり方について、ファイナンシャルプランナーの井戸美枝さんに教えていただきます。

※所属企業によっては、iDeCoへの加入ができない場合があります。加入の可否については、予め所属企業にご確認ください。

20210616

解説者プロフィール

井戸 美枝さん  

ファイナンシャルプランナー(CFP認定者)、社会保険労務士。経済エッセイスト。社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員。確定拠出年金の運用に関する専門委員会委員。講演や執筆、テレビ、ラジオ出演などを通じ、生活に身近な経済問題、年金・社会保障問題について解説している。
著書に『一般論はもういいので、私の老後のお金「答え」をください!』(日経BP)、『「このままじゃ老後の資金が足りない!!」と不安になったら読む「お金」徹底見直し術』(PHP研究所)『残念な介護 楽になる介護』(日経プレミアシリーズ)など。

リスクが少ない「積み立て投資」で、老後資金を増やす

老後資金のうち、公的年金だけで足りない分をまかなう柱となるのは「貯蓄」。しかしながら、超低金利時代の今、預貯金だけではお金はなかなか増えません。そこで考えたいのが「投資」です。

「投資」に対しては、「元本割れのリスクが怖い」という声もよく聞こえてきます。
しかし、リスクを抑える投資方法もあります。それは「積み立て投資」です。

「積み立て投資」とは、毎月同じ投資商品を同じ金額で購入し続ける方法。投資対象商品(株・証券など)の価格が下がったときには多くの量を購入でき、価格が上がったときには購入量が減ります。その結果、平均買い付け価格が下がり、長く続けるほど相場の変動によって損をするリスクを抑えられるメリットがあります。

積み立て投資におすすめなのが、「投資信託(投信)」と言われる金融商品です。投信は、投資家から集めたお金をひとまとめにして、投資の専門家である運用会社が運用するもの。1つの企業の株に集中投資する方法の場合、その企業の業績の変動によって損をするリスクがありますが、投信なら1つの商品を契約することで国内外の複数の投資対象に分散させられるため、リスクを軽減できるというわけです。

「リスクを“軽減”することはできても、元本割れしてしまうこともあるのでは?であれば、やっぱり貯蓄のほうが安心……」と思うかもしれませんね。では、金融庁の資料(下記URL)を基に説明してまいります。

資料:https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/tsumitate/guide/index.html

こちらの「Lesson4 長期投資の効果について学ぼう!」にある図は、積み立て投資商品の保有期間、5年と20年を比較した運用成果(年率)に関するグラフです。

これを見ると、5年の場合は元本割れも発生していますが、20年では元本割れの可能性は低くなる傾向であり、年率2%~8%の運用益が出ています。つまり、長期間続けることで、元本割れのリスクは非常に低くなるということ
ですから、老後資金を増やすのであれば、なるべく早くからスタートすることが重要なのです。

このように、「積み立て投資」であれば、リスクを抑えながらコツコツ資産を増やすことができます。
そこで、注目したいのが、税制優遇のある『iDeCo(イデコ)』と『つみたてNISA(ニーサ)』です。
いずれも、国が個人の資金形成を応援するために設けた制度。「運用で得た利益に税金がかからない」など、税金が減るメリットがあります。
手堅く資産を増やすなら、貯蓄+iDeCo+つみたてNISAを組み合わせることをおすすめします。

ここからは、『iDeCo』と『つみたてNISA』、それぞれの特徴をご紹介していきましょう。

老後の資金づくりに最適――『iDeCo』3つの特徴と始め方

iDeCoは「老後の安心」と「税金メリット」を得られる一石二鳥の私的年金制度です。
その特徴は、大きく3つ挙げられます。

① 積み立てるだけで税金が安くなる

iDeCoの最大のメリットといえるのが、積み立てた掛金全額が所得控除の対象となること。つまり、老後資金の積み立てをしながら、本来所得に応じて支払うべき所得税・住民税が減るということです。

② 運用益は非課税

通常、預貯金の利息や投資信託の運用益には一律20.315%の税金がかかりますが、iDeCoの場合、積み立てた預貯金の利息や投信の運用益がすべて非課税となります。

③ 原則60歳まで引き出せない

老後に備える私的年金制度であるため、積み立てた資産を引き出せるのは60歳以降。60歳時点の加入期間が10年未満の場合は、引き出せる年齢がさらに後になります。

iDeCoを始める際は、次のステップを踏みます。

Step-1 掛金を決める

iDeCoで積み立てをする場合、掛金額は毎月5000円以上。上限金額は働き方によって異なります。金額は年1度変更が可能。60歳まで引き出せないので、無理のない金額から始めたほうがいいでしょう。

Step-2 金融機関を決める

iDeCoを運用する機関は「運営管理機関」と呼ばれます。証券会社・銀行・保険会社から1社を自分で選択します。途中で変更も可能ですが、面倒でコストもかかるので、最初にじっくり比較検討して決めましょう。チェックすべきポイントは、「金融商品のラインアップ」「コスト」「サポート」などです。金融機関が決まったら申込書に記入して提出します。

Step-3 商品を選ぶ

iDeCoの口座を開設した金融機関の品ぞろえ(金融商品のラインアップ)から、商品を選択します。定期預貯金や保険を選ぶこともできますが、「税金」「長期運用」のメリットを最も活かせるのは「投資信託」です。

無理なく気軽に始められる――『つみたてNISA』5つの特徴と始め方

つみたてNISAについては、5つの特徴をご紹介します。

①年間投資上限額は40万円

投資限度額は毎年40万円。金融機関によっては、「100円」からの積み立ても可能。少額から、手軽に投資を始めることができます。

②非課税期間20年。手間をかけなくてOK

運用益の非課税期間は最長20年。その間、ある程度ほったらかしでもOK。利息にさらに利息が付く複利効果により、大きな運用益を期待できます。

③低コストの商品ラインアップ

積み立て対象は金融庁が課す一定条件をクリアした投資信託のみ。長期期間の運用に向いている商品が揃っているため、初心者でも商品を選びやすいといえます。

④積み立て方法を選べる

金融機関によりますが、「毎日」「毎週」「ボーナス月だけ増額」など、積み立て方法を選択できます。

⑤いつでも引き出せる

積み立て中止、解約・売却が可能と、融通が利く仕組み。いつでも引き出せるので、急にお金が必要になったときにも対応できます。売却手数料がかかりません。ただし信託財産留保額をご負担いただく場合がございます。

つみたてNISAを始める際は、次のステップを踏みます。

Step-1 金融機関から書類を取り寄せる

つみたてNISA口座を開設したい金融機関から書類を取り寄せます。1人1つしか開設できないので、「商品ラインアップ」「最低積み立て金額」「積み立て頻度」「銀行引き落としの有無」などを比較して、自分に合う金融機関を選びましょう。

Step-2 口座開設を申し込む

必要書類と本人確認書類の写しなどを返送し、申し込みます。金融機関によってはWeb上での手続きも可能です。金融機関から税務署に申請し、審査・承認を得て口座開設となります。

Step-3  投資対象商品を選ぶ

口座が開設されたら、あとは商品を選んで積み立てていくだけ。つみたてNISAの特徴として、対象となる投資信託本数が193本(2020年12月23日現在)に絞られていることが挙げられます。
おすすめは、複数の投資対象を組み合わせた「バランス型投信」や、市場と連動する「インデックス型投信」。なお、運用収益からは「信託報酬」が引かれるため、長期間では大きく影響します。信託報酬も必ずチェックしましょう。

『iDeCo』と『つみたてNISA』、どう使い分ける?

iDeCoとつみたてNISAの共通点は利息や運用益が非課税になること。そして、異なるのは次の3点です。

① 税金メリット

税金メリットではiDeCoが圧倒的にお得。つみたてNISAは運用益のみ非課税ですが、iDeCoはそれに加えて積み立て時の所得控除があり、受取時にも税金メリットがあります。

② 手数料

iDeCoは加入時・運用時・年金としての受取時にコストがかかる一方、つみたてNISAは加入や口座維持のコストはゼロです。

③ 選べる商品

つみたてNISAで使えるのは、金融庁が設定した条件をクリアした投資信託のみですが、iDeCoは保険、定期預金、投資信託から選べます。※いずれも利用する金融機関によって選べる商品は異なります。

大きな違いは、つみたてNISAはいつでも解約できるのに対して、iDeCoは原則60歳まで引き出せないこと
老後のために資産を増やしていくという目的ではiDeCoを優先したいところですが、60歳までにまとまったお金が必要となる可能性を考えると、つみたてNISAも選択肢に入ります。
両方を組み合わせて、うまく活用することを検討してはいかがでしょうか。

後編では、リスクもリターンもそこそこを狙う「安定投資」か、リスクを取って高いリターンを狙う「積極投資」か、自分の環境や性格にマッチする投資方法の選び方についてお話しします。

WRITING 青木典子

キガル、ソナエルとは?

このホームページは、団体保険(正式名称:団体総合生活保険)の概要についてご紹介したものです。

ご契約(団体契約の場合はご加入)にあたっては、必ず申込み画面上の「重要事項説明書」をよくご確認ください。

ご不明な点等がある場合には、取扱代理店までお問合せください。

取扱代理店 株式会社リクルート
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