
保険は一度加入すれば安心と思われている方が多いかと思います。
しかし、医療技術・制度などの世の中の変化や、ライフステージの変化など、ご自身が置かれる環境が変化するタイミングで、定期的に契約内容を見直すことが大切です。
【ここをチェック】
現在ご加入の保険は、こんなことに備えられていますか?
- 病気やうつ病などで働けなくなったとき
- 自転車保険の加入義務化
- 高額な最先端治療への対応
- 大切な家族の「万が一」に
目次
病気やうつ病などで働けなくなったとき
病気やケガで働けなくなってしまうと、収入が途絶えてしまう一方、住宅ローンや生活費などの支出で家計に重大な影響を与えます。このような「働けなくなるリスク」について、“死亡”保険では保障されない場合もあるので、注意が必要です。
また、働けなくなるリスクは「からだの病気」だけでなく、「こころの病気」が原因となる場合もあります。近年では「こころの病気」に罹ってしまう人が増加傾向にあり、過去最多の約127.6万人※となっています。
※厚生労働省「平成29年(2017)患者調査」 うつ病など気分(感情)障害の患者数 より
ここがポイント
就業不能保険は働けなくなってしまった場合に保険金を受取ることができます。
うつ病などの精神障害は保険会社によっては補償対象外のケースもあるので、現在加入している保険の内容をよく確認しましょう。
『リクルートグループ団体保険』の就業不能保険は、うつ病などで働けなくなってしまっても補償される手厚い保険です。
この機会に見直してみませんか?
自転車保険の加入義務化
多発する自転車事故を受け、近年自転車保険※の加入を全国の自治体で義務化の流れが広まっています。
東京都でも2019年9月18日、自転車を利用する都民に自転車保険※への加入を義務付ける条例改正を行いました。自転車保険の加入義務化は2020年4月より施行されました。
※自転車保険とは自転車の事故に備える保険(個人賠償責任保険など)を指します
ここがポイント
自転車事故による損害額は極めて高額になる場合があり、過去には約9,500万円※1の損害賠償の判決事例もあります。
『リクルートグループ団体保険』の個人賠償責任保険は自転車保険義務化に対応している保険です。ご本人の加入で家族まで補償※2されることもポイントです。
※1 神戸地裁:2013年7月4日判決
※2 補償される家族の範囲は「各保険商品ごとの加入条件について」をご確認ください
高額な最先端治療への対応
近年の医療技術の革新は目覚ましく、新たな治療が次々と研究・開発されています。最先端の治療というと先進医療(特約など)をイメージされる方も多いと思いますが、実はそれだけではありません。
患者申出療養制度をご存じでしょうか?先進医療にない治療を受けることができる制度で、2016年4月に新たに誕生しました。
しかしながら、患者申出療養による治療は(先進医療と同じく)健康保険適用外で高額な治療費を自己負担しなければならない場合があります。
ここがポイント
先進医療や患者申出療養といった最先端の治療に対する金銭的備えがあれば、万が一のときに治療の選択肢を増やすことができます。
『リクルートグループ団体保険』のがん保険は患者申出療養に対応している保険です。
大切な家族の「万が一」に
ご自身だけでなく大切なご家族の「万が一」についても考えましょう。結婚や出産、育児、親族の介護など、ライフイベントの変化に応じてリスクは変化していきます。
大切なご家族と安心・安全な生活を送れるよう、いざというときのために備えておくことも大切です。
ここがポイント
『リクルートグループ団体保険』はリクルートグループで働く方だけでなく、配偶者・子ども・兄弟・(ご自身・配偶者の)両親なども加入いただけます。
現在、加入されている保険は、チェックいただいた確認ポイントは補償されていましたか?
補償がされていない(不足している)場合には、割安で必要な補償を必要な期間に加入できる『リクルートグループ団体保険』で足りない補償をカバーするのはいかがでしょうか。
保険の見直しをされる場合には、『リクルートグループ団体保険』に加え、複数の保険会社商品の知識も豊富な、ファイナンシャルプランナー資格を持つライフコンサルタントに出張相談が受けられる『無料FP相談』がおすすめです。