
「健康に関する不安がない」、「ある程度の貯金があるから病気にかかっても大丈夫」と考えて保険に入っていない方もいらっしゃるかもしれません。しかし、本当に保険は必要ないのでしょうか?
様々な理由で働けなくなってしまった場合や、相手にケガをさせてしまった場合など、お金が必要になります。少額なら貯金を切り崩せばよいですが、高額請求されてしまったら?そういったリスクを保険で補うことができます。
保険はまったく必要ないのでしょうか?
【ここをチェック】
こんなリスクを見逃していませんか?
- 一番恐ろしいのは「死亡リスク」ではなく「働けなくなるリスク」
- 身近なトラブルが高額な損害賠償になることも
目次
一番恐ろしいのは「死亡リスク」ではなく「働けなくなるリスク」
最近、「働けなくなるリスク」に備える保険商品のCMが増えたと思いませんか?
20代後半~40代の方は「死亡リスク」より半年以上の長期入院リスクが高い※ため、病気やケガで働けなくなって収入が途絶えたら、住宅ローンや生活費などで家計に重大な影響を与えてしまいます。
※厚生労働省 平成29年「患者調査」および平成29年度「人口動態統計月報年計(概数)の概況」より

ここがポイント
働けなくなってしまったとき、一時的には貯金を切り崩すことによりその場をしのぐこともできると思います。しかし、働けない状態が長期化した場合、大切なご家族や身近な人に迷惑をかけてしまうかもしれません。
『リクルートグループ団体保険』の就業不能保険(長期補償プラン:E01,E02,E11,E12)は、最長満60歳の誕生日まで※長期間にわたって保険金が支払われるだけでなく、復職後に収入減少があった場合や、うつ病などで働けなくなってしまっても補償されます。これらの特長は他の保険会社では補償されない場合もあるため、おすすめです。
※ただし、保険金をお支払いする1事故あたりの限度期間が3年に満たない場合は、3年となります
例えば、59歳で病気やケガで働けなくなった場合は62歳までの3年間保険金をお支払いします (精神障害は最長2年間の支払となります)
身近なトラブルが高額な損害賠償になることも
日常生活には、意図せず他人にケガをさせてしまったり、他人の物を壊して法律上の損害賠償責任を負うリスクが潜んでいます。事故というものは誰にでも起こりうるものですが、高額な損害賠償トラブルに発展するケースもあるので、決して他人事ではありません。

ここがポイント
相手に損害を与え、法律上の損害賠償責任が発生した場合は個人賠償責任保険で補償されます。『リクルートグループ団体保険』の個人賠償責任保険は、保険料が月々140円で国内における賠償責任を無制限に補償するだけでなく、保険会社が代行して示談交渉を行います。
現在、保険に加入していない方もチェックいただいたリスクを見逃していませんか?
健康状態や貯蓄によって、病気やケガをしても大丈夫と思う方も、働けなくなってしまった場合や賠償責任を負ってしまうリスクは存在します。それらのリスクへの補償が本当に必要ないかをよくご検討ください。
初めて保険の加入を検討される場合には、まずは好きな保険商品の組み合わせで保険料を検討できる『保険料シミュレーション』で保険プランのご検討をしてみてはいかがでしょうか。